NPOしんりん さん主催のチェーンソー講習会に参加してきました。
アルバムをアップしました。こちらです
今後、チェーンソーを使う機会が増えそうでしたので。会場は宮城県大崎市の鳴子温泉近くの「エコラの森」だったので遠かった。

ストーブの設置工事では、ホルソーなどの危険を伴う機具を使います。私も大怪我というほどではないものの、ざっくり手を切ってしまったことがあります。自己流は絶対ダメだと思いつつも、ベテランの方にレクチャーを受けても、ベテランは既に塩梅を知り尽くした方なので、必ずしもレクチャーしてもらうに適しているか定かではありません。

講習を受ける機会があれば、そこで受けるに越したことはないでしょう。縁のあるNPOしんりんさんが主催ということもあり、思い切って遠出してきました。

行って正解!
通常のチェーンソーの安全講習では、参加者20-30人。これでは講師のベテランきこりさんに直に質問を寄せることも、自分で立木を伐倒をしてみることもかないません。
8名参加の全員が伐倒させてもらいました。かかり木の対応もしっかり動画に収めることができて、何度も振り返って勉強できそうです。少人数での開催にこだわっているとのこと。

プラグの”かぶり”の対処方法や刃の研ぎ方実演、実際に伐倒、複数の方法で玉切りをさせてもらうなど、遠くから参加した甲斐がありました。講師の先生、主催の皆さんにはたいへんお世話になりました。

近く、親族の敷地でまとめて伐倒する機会があるので、学んだことを試してみたいと思います。